1921~1969年

創業・激動期

人・地域発展のためならなんでもやる
井戸をほり、山を開き、
海をうめたてる

事業内容:
石工業 / 土木工事 / 埋め立て / 護常工事
造成工事 / 桜ヶ丘団地 / 建設業
/ 小学校(北・南河内)

創業・激動期
1921
(大正10年)
初代 村元 初一

初代 村元 初一

代表期間: 1921~1952 / 1969~1977

初代 村元 初一
  • 石工から村元組を創業
  • 地域の発展を想い昭和27年市会議員に
  • 常に人・地域のためになることを考える
  • 旭日章 勲賞を授与される(昭和48年)
石工から村元組を創業

石工から村元組を創業

初一選挙カー

初一選挙カー

興亜地鎮祭

興亜地鎮祭

当選会食

当選会食

1952
(昭和27年)
2代目 村元 勝

2代目 村元 勝

代表期間: 1952~1969

2代目 村元 勝
  • 陸軍将校大尉
  • 原爆被爆
  • 昭和44年永眠
  • お人よしで面倒見の良い
㈱太昭組初 一級建築士

㈱太昭組初 一級建築士

麻里布製油所 地鎮祭

麻里布製油所 地鎮祭

村元伍長

村元伍長

社員旅行

社員旅行

太昭組沿革

1921年(大正10年) 村元 初一個人開業
(村元組)

1939年(昭和14年) 名称を大昭組として
継続営業する

1961年(昭和36年) 資本金300万円にて
株式会社大昭組に
組織変更

1967年(昭和42年) 資本金800万円に増資

1968年(昭和43年) 株式会社太昭組に
社名変更

時代背景

1914年 (大正3年) 第一次世界大戦

1914年 (大正3年) 第一次世界大戦

1923年 (大正12年) 関東大震災

1923年 (大正12年) 関東大震災

1929年 (昭和4年) 世界恐慌

1939年 (昭和14年) 第二次世界大戦

1939年 (昭和14年) 第二次世界大戦

1945年 (昭和20年) 終戦

1950年 (昭和25年) 朝鮮戦争

1964年 (昭和39年) 東京オリンピック

1964年 (昭和39年) 東京オリンピック

1973年 (昭和48年) オイルショック

人・地域発展のためならなんでもやる

井戸をほり、山を開き
海をうめたてる

震災や世界恐慌、第二次世界大戦の
激動な時代を初代から受け継がれてきた
「人を想い、地域を愛し、誠実に行動する」
理念のもと人の豊かさの為、
地域社会の発展の為に尽力してきた。

井戸をほり、山を開き海をうめたてる
井戸をほり、山を開き海をうめたてる
井戸をほり、山を開き海をうめたてる

昭和42年には土地を手放し(現福山通運)。
昭和45年には倒産の危機にみまわれるが、
興亜石油、
46年は奥村組などの
様々な人たちの支えや協力で
もう一度軌道にのせていく。

「人を支え、人に支えられ」

まさに、太昭組は人の企業である

「人を支え、人に支えられ」
「人を支え、人に支えられ」
「人を支え、人に支えられ」
1977~2009年

不変的な価値を
見出す/
付加価値の創出期

顧客から共感される
モノ・コトづくりへ

人・地域発展・環境との共存
人・街・自然と共存し
豊かで美しい未来をつくる

事業内容:
土木 / 建築 / 住宅
/ 公共事業 /
ホテル・マンション設計・建築 / 商業施設設計・建築
造成・外構 / 医療・福祉・教育 /
工場施設・通信インフラ / 災害復旧

不変的な価値を見出す/付加価値の創出期
1977
(昭和52年)
3代目 村元 勝昭

3代目 村元 勝昭

代表期間:1977~2009

3代目 村元 勝昭
  • 地域や財界活動など多岐に活躍する
  • 美的センスと文章の才能
  • 30年以上経過しても色観せない本社屋
  • 仲間を愛し、従業員に慕われ、面倒見の良い
㈱太昭組 新社屋

㈱太昭組 新社屋

70周年祝賀会 集合写真

70周年祝賀会 集合写真

地鎮祭

地鎮祭

岩国南自動車学校 新校舎竣工式典

岩国南自動車学校
新校舎竣工式典

1985年(昭和60年) 資本金 1000万に増資

1990年(平成2年) 資本金 2000万に増資

1993年(平成5年) 新社屋完成

1995年(平成7年) 宅地建物取引業 取得

2003年(平成15年) 空間創造。 T+K 開設

2004年(平成16年) ISO9001 認証取得

2008年(平成20年) 広島営業所を広島市中区に新規開設

1975年 (昭和50年) 広島東洋カープ、
セリーグ

1979年 (昭和54年) 広島東洋カープ、
初の日本一に

1979年 (昭和54年) 広島東洋カープ、初の日本一に

1988年 (昭和63年) 瀬戸大橋開通

1988年 (昭和63年) 瀬戸大橋開通

1988年 (昭和63年) ソウル・
オリンピック開催

1989年 (平成元年) 「平成」に改元

1990年 (平成2年) 第1回大学入試
センター試験実施

人・地域発展・環境との共存

人・街・自然と共存し
豊かで美しい
未来をつくる

公共工事以外にも民間工事を積極的に受注
「人を想い、地域を愛し、誠実に行動する」
理念のもと、自然環境や未来を豊かにする
街づくりや地域住民の真の幸せを想い、
インフラ整備や災害普及、医療・福祉・
教育などの
建築事業に力をいれる。

人・街・自然と共存し<br>豊かで美しい未来をつくる

また大きな建築事業だけではなく、
住宅など一人一人の
幸せに向き合える個人向け事業にも取り組む。
ただモノを作るだけでなく人の幸せを・
日本の美・自然の癒し・
地域の未来を考えた
事業をおこなう。

「人を支え、人に支えられ」
「地域を支え、地域に支えられ」
「自然を想い、自然と共存」

太昭組は豊かな未来をつくる企業である

「人を支え、人に支えられ」「地域を支え、地域に支えられ」「自然を想い、自然と共存」
「人を支え、人に支えられ」「地域を支え、地域に支えられ」「自然を想い、自然と共存」
2009年~

事業・エリアの
再構築/
組織改革期

さらなる飛躍を目指す
組織づくりへ

100年を超えて培った技術と
風土を携え次世代に繋がる、
さらなる成長と飛躍を目指します。

事業内容:
土木 / 高層 / 建築 / 住宅
/ 公共事業 /
ホテル・マンション設計・建築 / 商業施設設計・建築
造成・外構 / 医療・福祉・教育 /
工場施設・通信インフラ / 災害復旧

事業・エリアの再構築/組織改革期
2009
(平成21年)
4代目 村元 通晃

4代目 村元 通晃

代表期間:2009~

4代目 村元 通晃
  • 初代から受け継がれてきた「人」への思いを大切にしながら事業展開
  • 3代目社長が残してくれた志や優れたスタッフのもと、各分野のプロフェッショナルとして事業・エリア拡大
GENOVIA両国Ⅲ skygarden

GENOVIA両国Ⅲ skygarden

京都プラザホテル西九条

京都プラザホテル西九条

サンホテル大竹

サンホテル大竹

フローレンス千田町

フローレンス千田町

2010年(平成22年) ISO14001 認証取得
OHSAS18001 認証取得

2010年(平成22年) 空間創造。T+Kを
arch-factoryに名称変更

2010年(平成22年) 広島営業所を
広島市佐伯区に移転

2011年(平成23年) 一般社団法人
日本医療福祉建築協会
入会

2013年(平成25年) 広島営業所を
本社に移転

2015年(平成27年) 東京営業所 開設

2022年(令和4年) 広島支社 開設

2024年(令和6年) arch-factoryを
TS設計に名称変更

2009年 (平成21年) MAZDA
Zoom-Zoom
スタジアム広島完成

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島完成

2010年 (平成22年) 上海万博開幕

2011年 (平成23年) 東日本大震災発生

2011年 (平成23年) 東日本大震災発生

2012年 (平成24年) 東京スカイツリーが
開業

2018年 (平成30年) 西日本豪雨災害

2021年 (令和3年) 「令和」に改元

100th Anniversary Video

100周年記念動画

ひとつひとつのstory(物語)の積み重ねが太昭組のhistory(歴史)をつくる
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