INTERVIEW 受注から引き渡しまで、
前職の経験がそのまま
活きています

一級建築施工管理技士
常務取締役
M.H 2012年 中途入社

※2022年時点のインタビューです

現在の仕事内容 計画から引き渡しまでの打ち合わせ、管理など様々な業務をしています

計画から引き渡しまでの各種業務をおこなっています。
現場の9割以上は広島県または山口県で、現在受け持っている現場の中に1つだけ関西のものがあります。
主な担当物件は自分が最も得意とするホテルですが、その他にも店舗や庁舎、教育施設などに携わりました。

業務の具体的な流れ 迫る工期の中、作業方法を模索し
無事完成させることができたこと

私が担当している業務の具体的な流れは次の通りです。
まずは建築計画についてお施主様・設計者と打ち合わせをおこない、概算の見積を作成します。受注後、本見積を作成し、契約を締結。地鎮祭の打ち合わせや施工要領書の作成など、着工準備にとりかかります。
次に工事実行予算や工程表を作成し、協力会社との各種取り決めをおこないます。着工後は定例会議に出席し、お施主様や設計者と打ち合わせをしてその都度さまざまな調整をします。担当現場の月ごとの請求書を査定し、予算管理表を作成するという業務もあります。
晴れて建物が完成したら、消防などの検査を受け、引き渡し。精算やご挨拶をおこない、一通りの業務が終了となります。

仕事のやりがい・喜び 担当したホテルがオープン日を迎え、
建物に命が吹き込まれたと感じた瞬間

担当したホテルが完成し、無事に引き渡しをしてオープン日を迎えたときです。たくさんの方にご利用いただき、施設として機能し始めたところを見ると、携わった建物に命が吹き込まれたようで喜びを感じます。

太昭組を選んだ理由 前職の経験を活かし能力が発揮できる環境だと感じたこと

前職では、ビジネスホテルの建築工事について、受注〜引き渡しまですべての業務を担当していました。太昭組を選んだ理由は、私が転職先として望んでいた規模感と企業規模が合致していたことと、この会社でならこれまでの経験を活かして能力を発揮できそうだと思ったからです。実際、入社してからの業務内容はまさに前職の経験をしっかり活かせるものばかりで、想定通りの仕事ができています。

入社して感じた太昭組の特徴 フラットな姿勢で仕事に臨める、
働きやすい会社

利益目標や会社の方針などは他社と比べて特別厳しくもなく、おだやかで働きやすい会社です。お施主様と誠実に向き合うことができ、「良い建物をつくって利益を上げ、お施主様に喜んでもらえたらまた次のご依頼をいただける」というフラットな姿勢で仕事に臨めています。

キャリア採用枠で
入社をお考えの方へ

太昭組では、経験豊富なベテランの施工管理者がまだまだ不足しています。キャリア採用枠で入社をお考えの方には、現在の太昭組の環境に安住するのではなく、何かを一つでもより良く変える意気込みで来ていただきたいです。

オフタイムの過ごし方

休日は妻と二人でゆっくり過ごすようにしてはいるのですが、複数の現場を同時進行で担当していますので、机でパソコンに向かっている方が落ち着きます。

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