印象に残った出来事 紆余曲折を乗り越え完成、
笑顔でお引渡しができたこと

お施主様の住宅が紆余曲折を乗り越えて完成し、笑顔で引き渡しができたときはとても嬉しかったです。

住宅計画には材料や機能、思い出にちなんだデザインなどお施主様の理想が詰まっていますが、実際には土地や予算など多くのしがらみがあり、すべてが希望通りにとはいきません。各種調整が続き、中にはつらくて挫折しそうになってしまう方もいらっしゃいます。
私が担当した案件でも困難な調整が続きましたが、打ち合わせで様々なご提案を重ねていく中でお施主様の表情に希望が戻り、最後には笑顔で完成を迎えていただくことができました。

これからも様々な課題に対する最適な解決策を模索し、お客様にご納得いただける建物を提供し続けたいです。

建設業ならではの特色 積極的なコミュニケーションで
チーム一体となって完成を目指す

建築は規模が大きいものづくりなので、一つのプロジェクトに様々な立場や職種の人が関わっています。そのように複雑なチームが一体となって完成を目指す仕事なので、各部門の担当者同士で積極的にコミュニケーションをとり、技術を伝えあっていく文化があります。